「福井県 真名鶴酒造」編

【平成25年5月1日 福井担当特派員 福本 章宏 記】

今回はフェイスブックをフル活用した商品開発のお話を伺いに、福井県大野市の真名鶴酒造様へやって参りました。大野市といえば、かつての城下町の面影を強く残した越前の小京都として有名ですが、酒米五百万石の産地としても全国的に有名です。

玄関では亀の「かめじろう」君がお出迎え。大野市のマスコットキャラクターにちなんで命名されたそうで、近所の小学生に大人気みたいです。

建物の中に入ると、江戸時代から続く蔵元さんだけあって、貴重な酒造りの資料が整然と並んでいます。

さて、今回お話を伺ったのは大阪の酒販店「ひろし屋」さんとの共同企画商品「H24BY MANATURU FK3-YN60」。ガンダムのモビルスーツっぽいネーミングですが、なんとfacebookで消費者の意見を直接聞いてイチから開発した日本酒です。facebook上で集まった一般消費者のメンバーに、日本酒造りの重要な要素(使用米、酵母、日本酒度など)を投票してもらい決定。その設計に従って真名鶴酒造様が醸すといった、SNSが発達した今の時代ならではの商品開発手法を取られたそうです。

販売は「ひろし屋」さんだけの限定商品。搾りの工程「あらばしり」「中取り」「責め」と3種の違いも楽しめる純米酒。

「こんな日本酒飲んでみたい!」といった消費者の声が直接蔵元に届く時代になったんですねぇ。日本酒が好きな方は、日本酒造りの工程の勉強にもなりますので是非次の機会に参加されてみてはいかがでしょうか。

 最後に真名鶴酒造様の看板商品をご紹介。

 「酒蔵秘蔵 特別限定大吟醸」

中身は福井の唎酒会で最高点を獲得し、さらに全国新酒鑑評会でも金賞を受賞した大吟醸をじっくりと熟成させた秘蔵酒。

デキャンタとグラスには、石川県輪島の日本を代表する蒔絵師「田崎昭一郎」さんの蒔絵があしらわれ、格子戸をイメージした飾り箱とセットになっています。

これぞまさに芸術品。触れるのも躊躇するほどの存在感です。和室のインテリアとしても活躍しそうですが、金額も芸術品クラスの525,000円。セレブな方にお薦めします(笑)

春の小京都福井県大野からお届けしました。

【お問合せ先】

真名鶴酒造合資会社
〒912-0083 福井県大野市明倫町11-3
telephone 0779-66-2909

★真名鶴酒造さんの最新情報はこちらで↓↓↓                               公式Webサイト http://www.manaturu.com/                              facebookページ                                                https://www.facebook.com/pages/%E7%9C%9F%E5%90%8D%E9%B6%B4%E9%85%92%E9%80%A0/218668134862806

ひろし屋酒店
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