日本酒フェア2013 後編

【平成25年6月26日 スタッフ兼特派員 井上浩和 記】

おまたせしました!最大規模の日本酒イベント「日本酒フェア2013」レポート後編です。

日本酒フェアのお楽しみと言えば…全国新酒鑑評会の入賞酒がきき酒できる「公開きき酒会」!なんと、全国新酒鑑評会の入賞酒400点が自由にきき酒できる(!!)とあって、開場を待ち兼ねる日本酒ファンの長蛇の列が。出遅れたら大変…と焦って列につきます。

会場に入ると一面に入賞酒が!
どこから飲もうかな~おっと飲むんじゃなくてきき酒でしたね(笑)
入賞酒の前に大きなチョコとスポイトがセットされてまして、お目当てのお酒を自分の小さなおチョコに注ぎます。日本酒ファンの皆さん、それぞれ真剣な表情で飲み比べされてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県別金賞受賞数が一位の福島県コーナー、さすがに全部飲むのは難しい(笑)

端から順にきき酒する人、お目当ての銘柄を狙って広い会場を行き来する人、グループで感想を言い合いながら盛り上っている人、一回では味が分からないのかおかわりする人(私です、スミマセン…)日本酒ファンの楽しみ方も様々。

顔見知りに遭遇するたびに「○○○が旨かった!」「今年の△△△はスゴイ!!」と情報をもらいながらあっちに行ったり、こっちに行ったり。まさに日本酒ファンにとってのパラダイス!
何日でもいれる気がして来ました(笑)

日本酒ファンに混じって蔵元もチラホラと。市場の傾向のリサーチですかね。
皆さんさすがに研究熱心です。

後ろ髪をひかれながら会場を出ると映画監督の石井かほりさんと遭遇。
石井監督は石川県能登を舞台にしたドキュメンタリー映画「能登杜氏の技と心(仮称)」の企画を進行中。今日もその取材だそうです。
2015年春の公開を目指しているとのこと。日本酒ファンとしては仕上りが今から気になります。

写真右が石井監督。能登と東京を行ったり来たりの日々だそうです。

近年海外でも注目度が高まっている日本酒。
諸外国における「國酒」の認識を高めよう!と、今年の日本酒フェアでは在日外交官等の方々対象に「The 1st Special SAKE Seminar」が開催されました。

会場もかなりの盛況ぶり。メディアもたくさん詰めかけ、注目度の高さがうかがわれます。

セミナーでは日本酒ジャーナリスト ジョン・ゴントナー氏によるスピーチや海外で人気の日本酒の紹介、料理と合せた試飲…と充実した内容。
会場では外国人の方々と談笑される蔵元の皆さん。これは「SAKE」の海外での活躍がますます楽しみですね。

昆布巻きと冷酒のマリアージュ。冷酒はワイングラスで提供されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナー会場には英語のパンフレットがずらっと

楽しい時間はあっという間。もうそろそろ会場を出ないといけない時間です。

色々な日本酒を飲んで、たくさんの日本酒ファンと話して、
日本酒は「万国共通のコミュニケーションツールだ!」と再認識できた場でした。
名残惜しいな~と思っていたら会場出口には↓↓↓

さすが!気が利いてますね。
会場を出た後私がどうなったかは皆さんのご想像におまかせします(多分ご想像通りです(笑))。

ということで、大充実だった「日本酒フェア」!
会場にいらしていた人も、今年は来れなかった人も、来年会場でお会いしましょう!!