和歌山県「羅生門」田端酒造編

【平成25年12月28日 和歌山県担当特派員 吉野 岩則 記】

平成25年もあと4日、年末駆け込みの特派員レポート!ご紹介するのは「羅生門」でおなじみの和歌山県田端酒造さん。モンドセレクションで25年連続グランプリを受賞され、日本国内はもとよりヨーロッパやアメリカ、中国、そして東南アジア等、世界にファンを持つ酒蔵さんです。

事務所入り口の商品ディスプレイ。「羅生門」商品にはモンドセレクション受賞のシールが

そんな田端酒造さんの長い歴史でも初めての女性の蔵人が長谷川聡子さん。名刺をいただくと「七代目蔵元」の肩書が。造りのほかにも商品企画、プロモーションと大忙しの長谷川さんに蔵でお話をお聞きしました。

蔵で長谷川さんに直撃取材!

長谷川さんは双子のママ!しかもご自宅は関東!!
時にはお子さんを連れて蔵とご自宅を行き来されているとのこと。そのうえで酒造りも…「大変じゃないですか?」とお聞きしたら「自分の子どもみたいで育っていくのが楽しみなんです」とのこと。母は偉大です!

仕込み中のお酒を見せていただく時も笑顔の長谷川さん。子どもを紹介するママのような気持ちでしょうか

順調に育ってますね(笑)

長谷川さんに蔵人になったきっかけをお聞きしてみると、「他県に比べて少し『日本酒』のイメージが薄い和歌山県。もっと発信しないと!と思い、その為には日本酒のことを勉強しないといけないと考えて、酒造りの作業に参加するようになりました」とのこと。
そんな想いもあってか、長谷川さんの名前を付けた「さと子のお酒」は米、水、酵母全てを和歌山産にこだわって造られています。

さとこのお酒紹介ページ(田端酒造公式サイト内)
http://www.rashomon-kuramoto.co.jp/satoko.php

蔵で取材していて感じたのは長谷川さんも含めた蔵人の皆さんのチームワークの良さ。長谷川さんが女性ということで「力仕事の時はいつも私が一番楽なポジションに。みんなのそんな配慮がやさしいです」とのこと。男性として勉強になります(笑)

長谷川さんが蔵に入る時は優しい気遣いを見せる男前な蔵人の皆さん

東京と和歌山を行き来しながら「和歌山産」にこだわって酒造りに、そしてママとの両立に取り組む長谷川さん。これからどんな「子どもたち」が育つのか楽しみです!

長谷川さんと愛娘、「さと子のお酒」の2ショット!

【お問合せ先】

田端酒造株式会社 〒640-8328 和歌山県和歌山市木広町5-2-15

★田端酒造さんの最新情報はこちらで↓↓↓                                  公式Webサイト http://www.rashomon-kuramoto.co.jp/